コンクリート補修技術 IPH工法のご案内
コンクリート構造物の対応年数は一般的に50年と言われており、高度経済成長期に建設された構造物の老朽化修繕策としてIPH工法(内圧充填接合補強工法)のご紹介です。IPH工法ではコンクリートのひび割れ内の空気を抜きながら特殊な樹脂を注入することでコンクリート内の強度回復、鉄筋の防錆をする技術です。公共工事のみならず民間工事の実績も多くあり、工場や社員宿舎などのコンクリート構造物の補修実績も多くあります。鈴商ではIPH工法の地区代理店と提携し営業活動を行っておりますので、詳しい資料並びに現地調査・工事見積の御依頼がありましたらお気軽にお問合せ下さい。